パルミチン酸でアンチエイジング

続・パルミチン酸の成分

さらに引き続きパルミチン酸の成分リストです。・パルミチン酸ソルビタン:ブドウ糖を

還元して得られるd−ソルビトールにパルミチン酸が付加した乳化剤。単独でW/O乳化剤

として作用します。その他親水性乳化剤との組合せでO/W安定乳化を示します。乳液、

クリーム、シャンプー、リンス、メイク品などに多く使用されています。・パルミチン酸

デキストリン:デンプン由来のデキストリンと、高級脂肪酸であるパルミチン酸(パーム油

から抽出)から合成されます。製品の粘度調整のために配合しています。・パルミトイルオ

リゴペプチド:アミノ酸由来のペプチドを主成分とする成分で、肌や唇にうるおいを与え、

コラーゲンの生成を促進させてハリを与える効果があります。リップやリップグロスに使用

されています。・パルミチン酸:動植物油脂中に存在する脂肪酸です。主にパーム油から

得られます。クリーム状の石けんの原料としてよく使用されます。・パントテン酸:動植物

にも存在するビタミンB5であり、補酵素A(CoA)の構成成分です。通常はカルシウム

塩などとして安定化を図り使用されます。繊維芽細胞促進作用、細胞修復作用、皮膚性状角

化作用、抗炎症作用を有します。ネイルケアにおいては、爪に柔軟性を与え、ヒビや亀裂の

症状を低減させる目的で配合します。